番町皿屋敷〜膝の皿編〜

膝をやった男のあれやこれや

天皇賞秋2023予想

去年の秋天はパンサラッサの大逃げというドラマが生まれたが、今年はどんなレースになるのか非常に楽しみである。

当日朝ということで今回も予想しようと思うんだが、まず前置きとしてイクイノックスとドウデュースの2強が存在する以上、ここ中心に予想するのは許してほしい。

 

ではサクサクと。

 

3枠3番 ドウデュース

2月の京都記念以来の出走。昨年のダービー馬。

イクイノックスとは過去2度対戦しており1勝1敗。

今朝は雨ということで不安の声も散見されるが、武豊を信じましょう。

 

6枠7番 イクイノックス

現世界最高レートを誇る当代最強競走馬。

先日の菊花賞を制したドゥレッツァに騎乗していたルメールジョッキーとのタッグ。

流石にここを外して馬券を購入するのは逆張りが過ぎる。

 

この2頭に対抗する形で予想をしていかなければならない。

 

6枠6番 ジャスティンパレス

個人的に4歳世代の中で一番注目してる馬。

今年の春天を取っているので、春秋連覇に期待している。

長距離のイメージが強いのか、オッズ的にも美味しいしね。

横山武騎手とは初めて組むけど、前目につけて早仕掛けしてくれないかなぁと思っている。

 

7枠9番 プログノーシス

前走の札幌記念でめちゃめちゃ強い勝ち方をしており、これまでの戦績的にも上位に食い込める力をしっかり持っていると思う。

何度か乗り替わりも経験しているが、川田将雅ジョッキーの騎乗ではすべて1着ということでチョイス。

4枠4番ダノンベルーガが選べなかったのは、この札幌記念でプログノーシスに千切られているから。

 

8枠10番 ジャックドール

昨年の秋天以来の藤岡騎手ということで、本当は選びたくない(トラウマ)

しかし他に目立った逃げ馬が存在しないこと、追切のタイムがめちゃくちゃよかったことを考えると選ばざるを得ないといったところ。

藤岡騎手にはここで昨年の雪辱を果たし、男を魅せてもらいたい。

 

とまぁここまで割と堅い予想をしたので、穴馬も混ぜてみようと思う。

 

2枠2番 エヒト

今回がG1 初出走である。

成績に波があり人気は最下位ではあるものの、2000mのレースは結構好タイムを出しており、恐らく前に出る1枠1番ノースブリッジにつけて内を回っていければ大番狂わせがあるかもしれない。

夢の見すぎ?それはそう。

 

 

というわけでこの辺のやつを適当に三連複にぶち込んで終わりにしとう存じます。

なお僕は競馬ド素人なので参考にすると失敗するよ。